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Posted by Staff - 2024/05/14(Tue)17:33

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MagicNumber|Comment

Alex Kopps

Posted by Staff - 2008/03/15(Sat)10:53


[moa] -SURFING JOURNEY in NEW ZEALAND- に出演しているアレッコス・コップスの
自身の作品が「THE HAPPENING」でお披露目されるようだ




THE HAPPENING
: Art , Film & Music Festival

http://www.thehappeninglive.com

MUSIC
Matt Costa
Mason Jennings & Friends

FILM
Sliding Liberia, by Britton Caillouette & Nicholai Lidow
The Present, a preview by Thomas Campbell
One Track Mind, a preview by The Malloys
Displacement, a preview by Alex Kopps

ART & PHOTOGRAPHY
Wolfgang Bloch, Jenny Bowers, Thomas Campbell, Jeff Canham, Joe Curren, Harry Daily, Andy Davis, Ned Evans, Herbie Fletcher, Julie Goldstein, Yusuke Hanai, Ryan Heywood, Hi-Dutch, Andrew Holder, Robin Kegel, Andrew Kidman, Alex Knost, Alex Kopps, Greg Lamarche, David Lloyd, Emmett Malloy, John McCambridge, Jason Murray, Naki, Randy Noborikawa, Scott Richards, Scott Soens, Kate Sutton, Koji Toyoda, Patrick Trefz, Tyler Warren, Alex Weinstein, Barry McGee, Michael Leon and more.

遂に東京でザ・ハプニングの開催が決定しました!最先端のアート、音楽、映画、サーフィン、スケートボードの世界が集結。このイベントは現代のビーチやストリート・カルチャーをベースにしたアーティストや写真家の作品の展示、そしてマット・コスタ、メイソン・ジェニングス等によるアコースティックライブも行われる。世界ツアーとしては2回目のショーであり、今後はシドニー、コーンウォール(イギリス)、パリ、ニューヨーク、サンフランシスコでも開催される。

記念すべき日本での第1回目はラフォーレミュージアム原宿で開催。5時からアート展で幕をあけます。主な参加アーティスト、写真家はトーマス・キャンベル、アンディ・デイヴィス、ウルフギャング・ブロック、アンドリュー・キッドマン、ジェフ・カンナム、グレグ・ラマルシュ、豊田弘治、ハリー・デイリー、スコット・リチャーズ、ジュリー・ゴールドスタイン、ハイ-ダッチ、アレックス・コップス、ハービー・フレッチャー、ケイト・サットン、ジョー・カレンなど。さらにメイソン・ジェニングス、そして最近ジャック・ジョンソンの主宰するブラッシュファイア・レコードから『アンファミリア・フェイセズ』をリリースしたマット・コスタによるライヴ・パフォーマンス。また、ブリトン・カイルエットとニコライ・リドウの「スライディング・リベリア」を含む4本の映画を試写。またザ・マロイズ、トーマス・キャンベル、アレックス・コップスによるショートフィルムも上映されます。

ザ・ハプニング
サーフィンとスケートボードのカルチャーのスピリッツを表現するアート、映画と音楽のフェスティバル。ブラシュファイア・レコード、ザ・サーフ・ギャラリー、そしてムーンシャイン・フェスティバルを開催しているウッドシェッド・フィルムズのコラボレーションのイベントです。このイベントが初めて行われたのはカリフォルニアはニューポート・ビーチにあるオレンジ・カウンティ美術館。2007年1月にはニューヨークのミルク・ギャラリーでも大成功し、サーフカルチャーのアートと音楽を融合したイベントとして最高峰の存在を確立しています。

東京 4/11(金) ラフォーレミュージアム原宿
Open/Start17:00 ¥5,000

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NZ写真展 at NICO CAFE

Posted by Staff - 2008/03/12(Wed)13:45


ニュージーランド・サーフトリップに特別出演・参加してくれた
画家新倉タカオ氏と写真家森滝進氏

GISBORNEエリアだけの短い期間だったが、スケート、サーフィン、アートセッションと
内容の濃いスケジュールで、本人達も心からNZを好きになってしまい、世界で1番好きな国に
なってしまったようだ

その思いが沢山の写真に残されて、CAFE NICOに飾られている。

「NEW ZEALAND写真展 moaより...」
2008.03.11〜
Cafe NICO(駒沢公園となり)
http://blog.livedoor.jp/kissanico/
















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大合作!!!

Posted by Staff - 2008/03/09(Sun)23:34

NZ Tripの映像編集がゆっくりとつづいている。
いつのまにか、季節は春になっていた。

アカデミー賞の発表もあり、世の中「映画季節」。
作品賞を取った「ノー・カントリー」はとても興味深い。

よく「日米合作」や「日仏合作」という作品タイトルを聞くと
なんだか勝手に、”スケールがでっかい!” とか ”お洒落じゃん!” と
こころが膨らむ

でも確かに良かったりするもんだ

「合作」の基準ってなんなんだろう...


そんなこんなでアカデミー賞を見終わり、NZ Tripの映像編集を進めていると
ある事に気がついた

 もしかして「合作!」では?

この作品は、確かに合作だ。しかも3国の「大合作」。
スケールもそれなりにでかい。スタイルもそれなりにお洒落。
そうやって自己納得・・・


日+米+ニュージーランド という作品だから、英語のセグメントも多い。
今日は、英語セグメントの編集に泣いた。

この作品は、「SURFING」はもちろんだけど「旅」や「心」を写しだしだいと思って作業してきた。
ニュージーランドという大きな遊び場に、日本とアメリカからやってきて「旅」を共にする。
長い時間をかけて変化する「心」の美しさをできるだけ表現したい。

だから、このセグメントには気合いが入ってくる。
そして、英語マスターの「助っ人」も入ってくる予定...


タイトルが「moa」に決まった。
モアは、ニュージーランドの伝説の鳥の名である。













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映像作品化にむけて第一歩!

Posted by Staff - 2008/03/03(Mon)00:53

日出が6:30、日没が21:00という長く贅沢な日照時間での
ニュージーランドサーフトリップ。
僕らは計4機のムービーカメラを用意して、この旅を撮影していた。
でっかいプロ仕様カメラから8ミリまで、様々な映像が残されている。

帰国後、先ずは素材の整理を始める。
それはそれは気の遠くなるような作業で、何百時間かカウントもできない
映像のチェックから始まり、それをday、point、surfer、etc...別にカテゴライズしていく。

素材抜きされた段階で、一休み。
その間にサウンドのセレクトをすすめる。
今回は、BEAMS RECORDSさんやRUSHさん、そしてSILENT POETSの下田さんが
協力をしてくれて、ニュージーランド・ジャーニーにぴったりお洒落なサウンドが提供された。

いよいよオフライン作業による映像の組み立てに入る。
スタジオは、六本木ヒルズに陽を影にされる東京のセントラルシティ、西麻布。

寝ずに考え、うみ出した構成に、音楽と音声を頭の中でシュミレート。
「どうかな、とにかくやってみよ!」って感じで、編集作業のスタートは
土曜日だった。

オープニングに、ニュージーランドの秘話なるメッセージ。
そしてタイトルデザインからキャスト紹介・・・。
 と簡単には進まない。

♪1歩進んで2歩さがる〜♪ 
そんなリズムで編集を手伝ってくれているEDITERさんにも感謝感謝。
想像を遥かに上回る綿密な作業は、就職活動中の人にはあまり薦められない
職業かもしれない。

抱井さんのラグランでのロングロングロングライド。
トラガベイのライトを笑顔でライディングするヨーコさん。
トコマルベイのサイドオンショアの波を軽やかに乗りこなすミドリくん。
フィッシュもロングも独特のスタイルで、誰よりも多く波をキャッチするALEX。
オールドスタイルにこだわり、どこで切ってもフォトジェニックなJOSH。
ピハビーチを5時間も波に乗り続けた太郎くん。

編集作業をしていると、ふと戻りたくなるニュージーランド。
まだまだ暖かいだろう、もうここは日曜日の夜中でとても寒くなってきた。

六本木ヒルズもようやくGOOD NIGHT...
















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無事に帰国...

Posted by Staff - 2008/02/18(Mon)21:20


1日の陽が長いせいか、実際に旅した日数よりも多く感じられた旅だった。
出発前に、「ニュージーの人はみんなKIWI TIMEを持っていて
とてもスローでマイペースだから気をつけて!」 と言われたのを思い出した。

旅中に、それを思い出させないのも、それもそれでKIWI TIMEなのかもしれない...

心にゆとりがあり、映る世界は永遠に広く美しい。
ここ東京とはまるで反対の世界。

すでに、GISBORNEあたりに帰りたい気分になってしまった。

これから荷物を整理して、撮りためたテープやフィルムを別けなければ...
でも、なぜか身体が動かない。きっと、KIWI TIMEが浸透してしまったんだろう

 このままでもいいや... なんて気分になっている

抱井さんが拾ってくれた、NZで1番大きい松ぼっくりをみながら思い出にひたる...
「ニュージーランドは、天国を絵に描いたような国だと思うよ」
そのひと言がずっとずっと忘れられない。





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