2月8日
ギズボンに来てから、いろいろな撮影をすることになり、セパレートされた行動をすることが多くなった。この日はワイナリーに行く陽子さんを除き、抱井さん、緑さん、Alex、Joshらは、フリーサーフィン。北を目指した。午後からの撮影のため、陽子さんはタウンのポイント、ミッドウェイで軽く入ることになった。オンショアが強かったが「楽しかった」と陽子さん。
海から上がり、ウエットスーツからワンピースに着替えた陽子さんを迎えてくれたのが、BUSHMERE ESTATEというワイナリー。ギズボン周辺は夏、暖かいため、ブドウ畑やワイナリーが多い。BUSHMERE ESTATEは、そんなワイナリーの中でも人気のブランドだ。ブドウ畑を歩く陽子さん。ピンクのワンピースが青い空と緑のブドウの木に映えていた。
そしてこの日は、夕方からアート・セッションが予定されていた。RVCAのアーティストとしても有名なAlexとJosh。それに日本からタカオさんが参加して、セッションが行なわれた。場所はギズボンの海沿いにある古い監獄跡。1911年から50年まで使われていた本物の監獄の壁に、グラフィティを描くことを許可してくれたギズボン観光局。太っ腹だ。最初にスプレーでJoshがCRISPYと線で描き、Alexが文字の中を描き込んで行く。左右でインパクトとある書き込みをするタカオさん。どんどん壁は表情を変え、クールなグラフィティが誕生した。ギズボン観光局は、このグラフィティを、半永久的に残してくれると言う。ますます太っ腹だ。
アート・セッションを終え、気がつくと夕焼けが美しい。時刻は午後8時を回っていた。
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WhaT a FUCK!!!
2008/02/12(Tue)07:32
アレックスとジョシュと一緒ににーーくらちゃんじゃん。
キテるねー。
知っている人たちが知っている人たちと繋がって、活躍しているのを見るのは最高な気分。
僕は正反対のニセコにいってきました。URLチェックPLEASE!!!!
AlexにBLUE mag見たか聞いておいてください。
シンさんまた何か面白い事あったら誘ってくださいね。
rip
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